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9/30〜10/2に開催された第10回 横浜フローティングヨットショーへのWOODYヨット出展を記念して会場の様子をブログにてお届け。


おでかけメンテナンス
 
 

WOODYヨットのほとんどは足立ヨット造船が直接メンテナンスします。
北は東北・秋田県から南は九州・大分県(来年からは沖縄県・本島)まで出張メンテナンスに行っています。
WOODYヨットはただ単に建造するだけでなく、メンテナンスを含んだすべてを足立ヨット造船が責任を持って行います。
オーナーの皆様には安心して航海を楽しんでいただけける独自の方法です。

愛知県三河御津の「とうげん」

メンテナンスの後、いつもクルージングに出かけます。

オートパイロットも使わずにティラーは完全に手放しです。

これって不思議な世界ですよ。いつまでも走り続けます。

GPSの対地スピードは4.3ノットから5.2ノットで風は9ノット前後です。

10°の傾斜で快調に走ります。

新西宮マリーナにて2艇同時のメンテナンスです。

左:海遊子(WOODY75W)
右:NAYUMARIA(WOODY ACTIVE 91-II)

メンテナンスが終わり下架されるNAYUMARIA。

秋田本庄マリーナ出張(in ゴールデンウイーク)

遠方への出張はトレーラーを使って行きます。
秋田まで15時間掛かりました。
ゴールデンウィークだからあたりまえですかねぇ。
トレーラーの上にテンダーを積んでいきました。

10月末から5月中まで冬対策で上架しています。
風速40メーター(大型台風なみ)で雪も積もらないそうです。
しっかりと陸のアンカーと固定されます。
ここでもWOODYヨットのセンタークリートが大変役に立ったそうです。
センタークリートの無い艇はウインチを使うそうですが、昔、センターにクリートを取っていなかった艇が船台から落ちたことがあったそうです。

片側、6本のアンカーで艇を固定しています。

秋田からの帰り道、丁度、山形との県境ぐらいで多くの風力発電機の風車が建っています。(写真中央)

有名な鳥海山です。山はまだまだ雪深いですが、五合目までは車で行けます。

今年は一週間桜が遅く、満開の桜が見れました。
昨年は同じ時に雪が積もりました。

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