８年間ヨット「如月」で世界一周された方です。
現在堺出島で愛艇を上架し、リフォームされています。
時々工場へ来られますので、海外へ出航したいと考えておられるかたは、貴重なお話、経験、アドバイスがしていただけますので、WOODY以外の方でもご遠慮なく連絡下さい。

堀江　謙一　さん

新たなる挑戦 1 2 3 4

この人の事を語る必要は無いですよね。
来年の無寄港世界一周に向け、現在四日市の鈴木造船さんでアルミ艇を建造中です。

最新のSUNTORY-MERMAID号です。

Ｒａｈ３世　金田昇・正子　御夫妻

金田ご夫妻は早くに仕事を引退し、現在ヨットでの海上生活者です。
艇は現在フィリッピンに係留してあり、ビザ更新のため日本へ一時帰国です。
フィリッピンへ行く前に、日本一周したり、韓国へも行っています。
５年前に南太平洋へ出航したのですが、小笠原沖で８０ノットと言う暴風雨でディスマストして、何とか帰り着いた貴重な経験もされています。
マストとセール一式を足立ヨット造船で新調し、この後の航海はスムーズに大いにヨット生活を堪能されています。
金田さんは現新宮市三輪崎ヨットクラブの発起人の一人で、その時から私の良き友人でもあり、良きヨットの先輩です。
貴重な経験を沢山されていますので、機会を作って是非当ＨＰで紹介していきたいと思います。

大川　さん

この人も金田さんと同じく、早々に引退し、世界中を旅行しています。
毎年１回は海外のどこかに行っているようで、旅行記でいつもまとめられています。
ちょっと顔を見ないと思っていたら、自転車で日本一周していたりと、真に青春ど真ん中を実行されています。
海外でのクルージング経験も豊富で、昨年は金田さんと「飛鳥・新宮三輪崎ヨットクラブ所属」で韓国へ行っています。
小笠原も7回クルージングし、９年前には冬の日本海へ私とグランドバンクスを回航した事もありました。
海外では乗っていたヨットが何度か沈没すると言う、めったに経験出来ないことを１度ならず、何度もあると言う強者でもあります。
実際の沈没を経験した人はなかなか居ませんよ。
大川さんが乗ると沈没の危険がもしかしたら何倍もあるのかな。
毎回まとめられている旅行記を何らかの形で紹介していきたいと思います。
今回乗船した艇が荒天に遭遇し、体を痛め下船した後その艇は伊良子水道の藻屑と消えました。大川さんはその匂いを敏感に感じ取ったのでしょうか？WOODYにはもう乗せない。沈んだ艇のオーナーさんもけがが無く不幸中の幸いでした。