WOODY ACTIVE 87 ケッチリグクルーザーヨットの建造 21世紀の木造艇 WOODYヨット足立ヨット造船


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ヨット造船所としての深い知識と経験を基に、ヨットクルージングを楽しむのに必要なあらゆる商品をWOODYマリンショップにて提供していきます。

このレポートは、WOODY 82－II VELA DE ESPERANZAの台風16号による被災から修復・進水の記録です。

WOODY ACTIVE 87の建造をブログにて紹介していきます。これまでより早くアップができるかな？随時更新中

9/30～10/2に開催された第10回横浜フローティングヨットショーへのWOODYヨット出展を記念して会場の様子をブログにてお届け。

WOODY ACTIVE 87 クルーザーヨットの建造

WOODYヨット外板張り

外板張りもかなり進みました。ここまで進むと下側に支えの柱を入れることが出来るようになります。

WOODYヨット外板張り

バランスを保つために外板は方舷２０本から２５本で左右交互に張っていきます。

WOODYヨット外板張り

進捗に合わせてダイニール加工も同時進行で行うため50cmピッチぐらいの張り方で進みます。

WOODYヨット外板張り

一日に20本から25本、ストリップ材が張れますので、毎日40～50cm進みます。

WOODYヨットダイニール加工

外板張り→ダイニール加工→外板張り→ダイニール加工...と４日で両舷80cmから1m進みますから船体の製作には一ヶ月を切るスピードで作れます。

WOODYヨット外板張り

センターのキール部分ダイニール加工→外板張り→ダイニール加工→外板張りの行程が終了している写真です。