(株)ウッディーマリンサービス
海外出張 アメリカ大陸
海 外 出 張
USA へ行ってきました。
トルコ海外出張から3年ぶりに「うめぼし」作業に今回はUSAワシントンの近く、と言っても車で3時間以上かかりますから、とても遠いです。
JALの格安ZipAirで、成田からロサンゼルスまで飛びました。
出発は14日の午後2時45分。 到着は現地時間の14日午前8時40分。 フライト時間は約10時間 これって変ですよね。
そうなんです時差が17時間あるため、10時間乗ってもその日の朝になるのです。
コロナの関係で24h以内の検査が必要の為、前日の3月13日成田へ行きました。
コロナ検査は無事にOKで、最新のボーイング787-8で快適。 乗客定員290名で50名居なかったかな。
帰りはわずか15名でした。 飛行機会社潰れますよ。
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足立ヨット造船へようこそ
2007.10 ウッドゥンヨットレースで快走する「BLOMUST」 WOODY ACTIVE 87
足立ヨット造船は設計や技術、操船などで、「(株)ウッディーマリンサービス」 が建造、修理などのメンテナンスをしています。
〒705-0002
岡山県備前市浦伊部154-1
TEL/FAX 0869-92-4550
携帯 080-3879-0307
woody@adachi-yacht.com
技術的なこと、疑問点が出たら、遠慮無く気楽に連絡ください。
足立 治行 が対応させていただきます。
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2022年 年賀
新年あけましておめでとうございます。
辛坊治郎さんが WOODY ACTIVE 83 SALON CRUISER を購入され、現在当工場で綺麗にする作業をしています。2月末には搬出して、進水出来るように頑張ります。
「【重大発表】辛坊治郎 2022年春に●●します!新艇リストアレポートと新年のご挨拶~辛坊の旅~」 で凄いアクセス数になっています。
「ヨット遊び研究所」YouTubeの取材が有り、6映像がYouTubeに出ています。
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WOODY ACTIVE 87-2 のSALON艇への改造 その1
WOODY ACTIVE 87-Ⅱ をSALON艇に改造します。
表紙にいつも使っていたBLOMSTをSALON艇に改造します。
このデッキ後部を切り取りします。
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WOODY ACTIVE 87-2 SALON艇改造 窓前ビーム その10
ガセットで固定されたSALONデッキの前窓に、先日作ったビームをサンとして、取り付けます。
取り付けしたサンの上から、外側カバー取り付け用の厚み15mmサンを取り付けます。
15mmはアクリル8mm残り7mmが内外に打ち込む、シリコーンの厚みです。
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WOODY ACTIVE 87-2 SALON艇改造 追加ビームの製作 その9
数本の追加でビームを作成するため、湾曲型を使い積層します。
同時に2本を積層しました。
幅30mmの高強度ビームは1本ずつ。
普通ビームは幅45mmを積層し、積層後2分割して1度の積層で2本作ります。
材はアフリカンマホガニーで接着剤はWest Systemにマイクロバルーンとアエロジルを混合して、パテ状にして使用します。
クランプで押さえると、接着剤が横にはみ出てきます。
茶色の色はマイクロパルーンの色です。
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WOODY ACTIVE 87-2 SALON艇改造 デッキの接続 その8
前2本、左右3本の縦柱が固定できましたので、デッキをガセットで接続します。
ガセットとは扇型の接続方法です。
船内なので袋ナットで固定します。
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WOODY ACTIVE 87-2 SALON艇改造 高さ調整 その7
全ての柱に均一に乗るように調整していきます。
前側アクリル窓部分が30cmの高さになり、かなり低くスタイルの良い
窓になりそうです。
コクピットに座って窓越しに前が見え、1段高いコクピットに座るとSALON
デッキの上からバウが見え、コクピットに立っても前が見えます。
今回は改造してのSALON艇なので、調整がかなり難しいです。
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WOODY ACTIVE 87-2 SALON艇改造 横柱 その6
前柱の後には横柱を立てていきます。
元の柱が残っていますので、左右15mmの*45mmの当て木を上下2本ずつの
5mmボルトと接着剤併用で止めていきます。
元の柱は2本なので、間には下から柱を立てます。
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WOODY ACTIVE 87-2 SALON艇改造 SALON前窓柱立て その5
メインキャビンデッキに積層ビームを追加して取り付け、3方向の窓の基本を作って、
センターに柱を2本立ち上げました。
80mm幅のチーク材を窓の角度に合わせて前側は角度を付けてあります。
取り付けはデッキよりSUS板で支えていて、最終はボルト止めになります。
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