ついに高速ディセーラーの WOODY TAK 91 が進水しました。

初走行には3人が乗り込み、3YM-20Psで、何と巡航7.2ノット、トップ8.2ノットを計測しました。

GPSではまだ8.0ノットですが、この後さらに0.2ノット+k8.2ノットで安定しました。

 

 

横を流れる波は殆ど感じなく、スターンからの水流も、艇速が早いのでスターンから離れて上に上がってきます。

29日に風速4-5mの中をセーリング。

岡山では微風でしたので、快適なセーリング

流れるように走ります。

4-6.2ノットで上り角は信じられない30度ぐらいまで昇ります。

ジェネカーも上げました。

ティラーは素直で、殆ど舵は手を添えるだけで良く、直進性もバツグンでした。

マストとブームはカーボン製で、船体はマホガニーとカーボンのコンポジットで建造されています。

岡山での他艇からの写真とビデオがまもなく到着します。

又 来週後半にも再度 葉山マリーナ にて試走します。

キャビントップ以外は全てチークデッキ仕上げです。

Kamacyo の船名はスターン側に付けました。

5ノットは出ているときの写真ですが、波が立ちません。