WOODY日記

足立ヨット造船での色々な出来事やお知らせを日記です。

本格的にモーターセーラーの建造を始めたら、進捗が早くなかなかHPの更新が追いつきません。

83の2号艇と同時進行で、出来るだけ毎日更新します。

舵誌を1度でも見た人ならこの方が誰か解りますよね。

「海の家」を訪ねて江戸から瀬戸へ

マリンイラストレーターTadamiさんの発案デザインのタグボートスタイルのトローラー艇「GT-TUG20」(船名:Red Mini)を使っての平成版海の家東海道五三次と言えるボートの旅です。

舵誌にも20fの真っ赤な可愛いRed Miniが紹介され、記憶に新しい方も多いと思います。

昨年はラグナマリーナで拝見し、是非乗って下さいとお誘いを受けましたので、遠慮せず1日お邪魔虫を今から決めています。

Tadamiの「海の駅」各駅クルーズ 夢の島マリーナを出発して2008年11月17日に関空マリーナへ入港されています。

「えどがわ海の家」を出発して入港予定海の駅数は71駅と言うことです。

いよいよ待望の瀬戸内クルーズは3月20日から始められるそうです。

昨日の26日にマリン事業協会講演会・懇親会に出席させていただき、初めて直にお話しさせていただきました。

此方の工場へ訪問したいと確約を頂けましたので、又お会いできる日を楽しみに、短い時間でしたがご一緒させていただきました。

ツボイ30Fに使っていたヤンマー2QMエンジンです。

古いけど頑丈な2QMエンジンの嫁ぎ先が決まりました。  

2日目以降は比較的全国的に穏やかだったお正月、快晴の空とくっきり見える富士山をバックにしてのクルージング。

Kama-Cho 2 も進水して、1年以上が過ぎ、2回目のお正月です。

気楽に1人で出せるNARVEL 67 は鎌倉さはとても可愛がってくださいます。

いい人に嫁いでくれたと、親の私は大変喜んでいます。

年始は明日からですが、私は2日から工場に来ています。

今年はカヌーのラダーを製作しながら、普段出来ない整理をすることにしました。

車も増え、駐車場を整理するために仮設用の木材や足場板を整理する台を作りました。

常に進化するWOODYヨットはさらに進化します。

今まで離岸と着岸で苦労の経験の無い方は居られないと思います。

バウスラスターにより方向転換や着岸時に助けに成ると思われている方が多く、最近大型ヨットに付けられている艇も多く見られますが、実際は横風20ノットを越え、艇のスピードが3ノットを越えると全くスラスターとしての働きは出来無いのです。

理由は簡単で艇が前か後ろに移動していると、進行方向に対して直角になるスラスター内には水が入ってきません。

今までにも何度もフローティングなどで、離岸と着岸がもっと楽に出来ないかと、色々な方から聞かれます。

小型艇であっても、船体の接水深さが浅くても、このツインエンジンにより離岸と着岸を思い通りにさせて貰えます。

模型による入念な試験により、実艇の建造をいよいよ開始します。

ヨットマンの世界にも高齢化の波は避けようもなく、離岸と着岸の問題さえ解決されれば、操船の問題は殆ど解決されます。

WOODY MARVEL 67 は自作も出来ることを目的として設計しましたが、いよいよその1号艇の建造が始まりました。

この模型はかなり精巧に作られ、自作される釘宮さんは既に何艇も建造の実績がある方で、この艇で日本一周に出かけられます。

http://www.t-proto.co.jp/

最近WOODY艇のボルボエンジンの冷却器のトラブルが出始めました。

特に排気と冷却海水との合流するエキゾーストが詰まる問題が有ります。

これは間接冷却でも直接冷却でも同じで、メーカーに関係なく経年変化で起こります。

先週の神奈川へのメンテナンス時に(株)カズ・マリンプロダクツにお邪魔しました。

場所は神奈川県大和市にあります。

海からはかなり離れた、山の中ではないですが、どちらかと言えば丘陵地帯になります。

エタップ26Fのメンテナンスで新西宮マリーナから、堺浜寺マリーナ昭栄へ回航し、港の入り口で大型タンカーの入港と遭遇しました。

大型艇の入出港時には他の艇は全て航行を中止されます。

左舷に2艇とスターンに2艇の4艇のタグボートガサポートしています。