実際に調べて見たインペラーです。

このインペラーは取り替え後37時間の作動時間です。

不良品が判明しているのは

2005年及び2006年製造 分の何種類かと

箱に書かれている商品番号3586497番です。

3586497商品番号に入っているインペラーで、左が未使用、右がわずか10時間でばらばらになっていたインペラーです。

見たところ真っ黒よりも少し白っぽいです。

10時間は警報が鳴った時点で調べたもので、実際には稼働して直ぐに羽が切れたと思われます。

現在は全て3593659の商品番号に変更されています。

3586497に比べより黒いです。

先ほどのインペラーに比べ明らかに羽の部分が柔らかいです。

ヤンマーのインペラーとかに比較すると硬く感じますが、今までに比べると柔らかく感じます。

現在解っているエンジンはMD2020、2030、2040ですが、同時期に生産されている他のインペラ-にも問題が発生している可能性もあります。

不良インペラーの対応について

1.既に使用していて、短時間での破損が判明した場合

 エンジンのシリアル番号と破損したインペラーを販売代理店に出しますが、個人ではなかなか対処しにくいので、購入された販売店やメンテナンス業者さんにお出し下さい。

 メーカーとしては200時間を目処としているらしいですが、200時間は保証としても短く感じますが、それ以上の使用時間の場合はクレーム処理としては難しいかも知れません。

2.まだ使用していないインペラーの場合

 直接の交換はしてもらえませんので、これも購入された所に連絡して下さい。

足立ヨット造船ではMDシリーズの最大使用実績から、使用者に変わり代理クレーム処理をさせていただきます。

新品のインペラーの場合は送っていただいた時点で、新しいインペラーをお送りします。

ただ購入された年度により価格が違いますので、その確認が出来ない場合、差額が負担と成る場合がありますので、ご了承下さい。

又、送料は実費負担と成ってしまいますので、その点もご了解下さい。

出来るだけ安価な方法でお送りしたいと思います。

 1の場合は後日ボルボより購入の金額が返金されます。

インペラーが破損していた場合、間接冷却器に留まっています。

クーラントを抜かないと取り出せませんので、クーラントは新しく入れ替えた方が良いと思います。

施工方法が解らないかたはご連絡下さい。 又近くの場合は代理で施工もさせていただくように考えています。

欠陥インペラーの原因は、ヨーロッパにおける環境問題によるゴムへの添加剤の使用制限により、不良品となったそうです。

WOODYヨットに関しましては現在順次点検していますが、その他の艇で使用されています、特に輸入艇ではかなりボルボエンジンを使用されていると思いますので、ご遠慮なく連絡下さい。

個人のHPやブログでこの事をかかれている方も居られますが、実際には殆ど知られていないと思います。

1年前にこの事を知ったのですが、2005年、2006年製造分のみと当初聞いていたのですが、その後にも交換したインペラーに問題が発生し、広く皆さんにお伝えすることにしました。?

 連絡は左側のお問い合せより、メールにて連絡下さい。