第6章 ヨットの革命 世界的に見てもジブのファーリング装置は、正にヨットの革命だったと思います。 それには及びませんが、サロンクルーザーはかなりの革命だったと思います。 このサロン艇を建造してから、ほぼカッパがいらなくなったのですから、革命的でした。 差し板のないキャビン入り口や、ペラルックも初めて設置してからは、全WOODY艇に装備されていることを見れば、オーナーさん達から見たら、きっと革命的だったのではと思います。 そして今回 WOODY ACTIVE 83 TWIN はその革命といえる艇になるのではないかと思います。 Wと言う意味は、エンジンが2基掛けのヨットなのです。

これが WOODY ACTIVE 83 SALON CRUISER に装備された、セールドライブの2基掛けです。

勿論プロペラは逆回転になっています。

詳しくは WOODYヨット建造記を更新します。